『 カ ッ プ ル に 聞 く 1 0 0 の 質 問  〜 日 番 谷 編 〜』

冬牙:はーい、皆様ごきげんよう。本日より始まりました、『カップルに聞く100の質問』コーナーです。
進行役は、私くし吹雪冬牙です。

 
1 あなたの名前を教えてください
日番谷:十番隊隊長 日番谷 冬獅郎。
:零番隊隊長  です。
 
2 年齢は?
日番谷:・・・忘れた。
:・・・同じく。
 
3 性別は?
日番谷:・・・はぁ。
:何?
日番谷:馬鹿らしい質問だと思ってな。
:まぁまぁ(^^;)私は、女です。
日番谷:男。
 
4 貴方の性格は?
日番谷:性格?・・・まじめか?
:なんで半疑問なのよ。
日番谷:自分の性格なんざ、そんなに分析するかよ。
:まぁね・・・私は責任感強いかな。
日番谷:強すぎるくらいな。
:ないよりかいいじゃないの。
日番谷:オラ、次の質問いくぞ。
 
5 相手の性格は?
日番谷:人が良すぎる(即答)
:即答かい(^^;)
日番谷:もっと言ってやろうか?
:何よ。
日番谷:誰にでも優し過ぎる、無茶しすぎる、責任感強すぎる、甘えなさ過ぎる、なんでも自分一人
で解決しようとしすぎる、人を頼らなさ過ぎる。
:全部、「過ぎてる」んじゃないの。
日番谷:まぁな。まだあるぞ。
:まだあんの!?もう、いいよ。
日番谷:そう遠慮すんなって。
:するっての。はぁ・・・日番谷君は、頑張り屋かな。
 
6 二人の出会いはいつ?どこで?
日番谷:・・・?・・・・・。
:なんで無言なのよ。しかも眉間の皺が増えてるし。
日番谷:いや、いくつだったかなと思ってな。覚えてるか?
:うーん・・・物心ついてから?
日番谷:一緒にいるのが当たり前だったからなぁ。
:そうだね。場所は、流魂街だね。
 
7 相手の第一印象は?
:えらそう。
日番谷:泣き虫。
:え!?私、そんなに泣き虫だったけ?
日番谷:てめぇの所為で、何度俺の服が濡れたか。
:・・・ごめん、覚えてない。
日番谷:・・・(怒)次!
 
8 相手のどんなところが好き?
日番谷:なっ!?(なんつー質問してくんだよ。)
:全部だな。
日番谷:・・・。
:あれ、日番谷君。おーい。何、赤くなってのよ、今更。
日番谷:るっせ。
:で、日番谷君は?
日番谷:・・・全部。(ボソ。)
:(クス。)
 
9 相手のどんなところが嫌い?
日番谷:誰にでも優しくして、無茶する所。
:以下同文。
日番谷:は?
:何よ。
日番谷:俺は誰にでも優しくしてねぇーぞ。
:嘘だぁ
日番谷:なんで、嘘なんだよ。
:自分の胸に聞いてみれば?
日番谷:・・・(怒)。
 
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
日番谷&:もちろん。
 
11 相手のことを何で呼んでる?
日番谷:仕事上は。二人の時はだな。
:えっと、私は仕事上は日番谷隊長で、二人の時は日番谷君。
 
12 相手に何て呼ばれたい?
日番谷:昔みたいに冬獅郎だな。ちょうど良い機会だ。お前、なんで俺の事名前で呼ばなくなったんだよ。
:へ!?だって・・・やっぱり、色々と事情が。
日番谷:事情って何のだよ。
:その・・・昔は子供だったというか・・・なんと言うか。
日番谷:別に変わらねぇだろ。今も昔も。
:いや・・・(変わるっての。こんなにカッコ良くなってんだし。)
日番谷:なんだよ。
:・・・別に。
日番谷:ともかく。俺は冬獅郎。これを呼ぶ許可をしたのは、だけだしな。
:・・・。
日番谷:おめぇは?
:今のままで十分です。
 
13 相手を動物に例えたら何?
日番谷:犬
:オオカミ。
 
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
日番谷&:非番。(キッパリ)
(互いに顔を見合わせて)
:クスクス・・・さすが隊長だよね、私達。
日番谷:まぁな。
 
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
日番谷:別になんでもいい。
:欲しいものか・・・日番谷君との時間かな。
日番谷:そんなの当に上げてんだろ。
:そうだけど、非番が重なる日がもっと増えたらなぁって思う。
日番谷:・・・善処する。
:(にっこり)
 
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
日番谷&:ある。
日番谷:なんだよ。
:日番谷君こそ。
日番谷:・・・俺は名前の呼び方と、誰にでも愛想が良すぎる所。
:な!?私、別に誰にでも愛想良くないよ!
日番谷:市丸とか、浮竹といつも楽しそうにしゃべってんじゃねぇか。
:あれは、仕事でしょ。
日番谷:・・・仕事?
:そうよ。隊長同士、仲良くしておかないとね。
日番谷:へぇ。
:ちなみ私は、雛よりも格が付けが下って事かな。
日番谷:別に、そんな事ねぇっていつも言ってんだろーが!
:はいはい。本人のみ気づいてないのよ〜。
日番谷:
:は〜い、これ以上やると喧嘩になるから、先に行きましょう!
日番谷:・・・後で覚えてろよ。(怒)
:もう忘れた。
日番谷:てめぇ。
 
17 貴方の癖って何?
:癖ねぇ・・・話ながら髪を撫でる事かな。
日番谷:そう言やぁ、よくやってんな。
:日番谷君は?
日番谷:俺は・・・後頭部掻くか・・・?
:また、半疑問だし。
 
18 相手の癖って何?
:照れると視線そらして、頬か後頭部掻いている。
日番谷:隠し事があると、やけに笑顔がある。
:嘘。
日番谷:本当だ。
 
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
:嫌な事?ないよ、そんなの。
日番谷:俺もねぇな。
 
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
日番谷:抱きしめると、怒る。
:な!?それは外とか、執務室の中だからでしょ!?
日番谷:自分で、誘ってるくせに。(ボソ。)
:何よ。
日番谷:別に。(フイ)
 
21 二人はどこまでの関係?
日番谷:(ニヤリ。)言っていいのか?
:言わなくていいから。(赤面)
日番谷:なら、想像に任せる。
:ああ、それいいね、それが答えって事で。
 
22 二人の初デートはどこ?
日番谷:デート?
:デートって二人で遊びに行った所の事でしょ?甘味屋?
日番谷:・・・だな。
 
23 その時の二人の雰囲気は?
日番谷:がひたすら団子を食って、幸せそうにしていたな。
:違うよ、あれは緊張していて。
日番谷:緊張してよくも30皿も平らげたもんだぜ。
:でも、その後さ、手ぇつないで日番谷君の家まで帰ったよね。
日番谷:そうだったな。
 
24 その時どこまで進んだ?
日番谷:進む?
:・・・初デートでしょ?何もなかったよね。手を繋いだくらいだけど、昔からよくやってたからなぁ。
日番谷:特に何もなかったな。・・・あっても良かったけど。(ぼそ)
:何?
日番谷:別になんでもねぇよ。
:なーんかさっきから独り言多くない?
日番谷:気のせいだ。気にすんな。
 
25 よく行くデートスポットは?
日番谷:
:日番谷君の
日番谷&:家。
 
26 相手の誕生日。どう演出する?
日番谷:演出も何も、大晦日だしな。
:お互いに師走生まれだから、仕事で忙しくて気が付いたら、あら〜終わっちゃった
ねぇ。みたいな感じだよね、いつも。
日番谷:そうだな。
:あ〜でも、毎年0時に「おめでとう」を言い合ってるよね。
日番谷:ああ。
:誰よりも早く、生まれて来てくれた事に感謝して言葉を贈るかな。
 
27 告白はどちらから?
(互いに顔を見合わせる。)
日番谷:・・・俺か?
:・・・なのかな?
 
28 相手のことを、どれくらい好き?
日番谷:くだらねぇ。
:確かに。
日番谷:どれくらいなんて、計りにかけれるようなもんじゃねぇだろ。気持ちってのは。
:そうだよね。どれくらいって言ってる段階で、限度が見えてるし。そんなの好き合ってるとは言えないよね。
日番谷:とりあえず、測定不可能って事だ。
 
29 では、愛してる?
日番谷:ああ。
:もちろん。
 
30 言われると弱い相手の一言は?
日番谷:日番谷君、お願い・・・だな。
:ジッと見つめられて、強めに「」って呼ばれるのかな。
日番谷:ほぅ。
:な…何よ。
日番谷:別にぃ〜♪
 
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
日番谷:ありえねぇな。
:うん。
 
冬牙:あの、もしも・・・と言うことで答えてください。
 
日番谷:もしも・・・か。とりあえず、相手は氷輪丸のサビにする。
:日番谷君に聞く。噂ほど宛にならないものないし、一人で悩んでいても仕方がないことだしね。
それでもし、日番谷君が相手に本気であれば、それは浮気にはならないから
潔く身を引くかな。
日番谷:ありえねぇな。
:うん、私もそう思う。だって、日番谷君が、横恋歩するような不誠実な人じゃないもの。
日番谷:ったりめーだ。
 
32 浮気を許せる?
日番谷&:許せない。
 
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
日番谷:とりあえず、自宅に見に行く。
:その場で待つか、地獄蝶使うかな?
日番谷:私用で使うなよ…お前。
:いいじゃん、別に減るもんじゃないし。
日番谷:お前…そう言う問題じゃねぇーだろ…。
 
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
日番谷&:瞳。
:へぇ、そうだったんだ。
日番谷:おめぇ、いつも髪が好きだって言って撫でてるじゃねぇかよ。
:髪も好きなだけだよ。
 
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
日番谷:髪を上げた時。
:流し目。
 
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
:いつも。
日番谷:ほう。
:日番谷君は?
日番谷:真剣な瞳をする時だな。
 
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
:嘘はつかないよ。
日番谷:俺もだな。
:言わない事はあるかもしれないけど。
日番谷:そうだな、おめぇは、隠し事が多すぎるからな。特に死神になってから。
:仕方ないでしょ、零番隊事態がそう言う隊なんだから。
日番谷:・・・わーってるよ。
 
38何をしている時が一番幸せ?
日番谷:一緒にいる時。
:寝てる時。
冬牙:・・・。(呆れた視線)
日番谷:・・・。(呆れた視線)
:えっ、何、何?この空気。
日番谷:はぁ〜・・・。お前は、俺といる時よりも、睡眠を取るか。
:え、だってそう言う質問じゃないの?(キョトン)
日番谷:(はこう言う奴だったな。はぁ。)・・・もういい。次だ、次。
:へ?何、疲れてるのよ、日番谷君!
 
39 ケンカをしたことがある?
日番谷&:しょっちゅう。(キッパリ)
 
40 どんなケンカをするの?
:どんなって・・・質問の意図がわからないんだけど。
日番谷:別に殴り合いなんかしねぇよ。口げんかだな。
:後は、コレで(剣を見せる)で決着つける時もあるよね。
日番谷:たまにな。
 
41 どうやって仲直りするの?
日番谷:互いに謝る。
:なんか謝るタイミングっていっつも同じなんだよね。
日番谷:そう言えばそうだな。
 
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
:ねぇ、死神って生まれ変わりってあんの?
日番谷:俺が知るかよ。
:うーん…、まぁ、もしも生まれ変われるなら、また日番谷君と一緒にいたいな。
日番谷:当然だろ。生まれ変わっても、必ずを迎えに行くから、安心して待っとけ。
:うん。信じてる。
日番谷:・・・おう。
 
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
:いつも。
日番谷:・・・。
:何よ。
日番谷:言っていいのか?
:いや、なんか、言わなくていいよ。嫌な予感がする。
日番谷:ってな事だ。(ニヤリ)
 
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
日番谷:ねぇな。
:ないねぇ。
 
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
日番谷:言葉と態度。
:同じかな。
日番谷:そうなのか?態度は覚えがねぇけど。いつも俺からだろ。
:は?何の事言ってんの?態度って生活態度とかでじゃなくて?
日番谷:はぁ。・・・お前の変な天然には慣れってけどよ。
:へ?へ?日番谷君?なんで、ガッグシ肩落としてんの!?
日番谷:いい、気にすんな。次いけ。
 
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
日番谷:死なねぇし、死なせねぇ。
:私も同じ。しいて言うなら、共にかな。
日番谷:しいて言えばな。
 
47 二人の間に隠し事はある?
日番谷:ねぇ。・・・おめぇは、あるよな。
:はい。すみません、仕事柄、多々あります。
 
48 貴方のコンプレックスは何?
:日番谷君。
日番谷:は?
:やぱり、恋人がこれだけ整ってる人だと・・・ねぇ?
日番谷:何言ってんだよ。お前だって可愛いじゃねぇか。
:な!?(赤面)・・・そう言う日番谷君の方がっ、
日番谷:。それ以上言ったら、ぶっ倒すぞ。
:・・・いえ、ごめんなさい。(小っさくて可愛いのに。)
日番谷:なんか言ったか?
:いえ、何も〜♪
 
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
日番谷:別に極秘にしてる訳じゃねぇけど。
:知ってる人しか知らないよね。
日番谷:松本あたりが流してねぇ限りは、知ってる奴少ないよな。
:そうね。
 
50 二人の愛は永遠だと思う?
日番谷:愚問だな。
:永遠ではないと思う。だって、昨日よりも今日。今日よりも明日の方が日番谷君の事好きでいるもの。
いつも変わってるから、変化のない愛は永遠ではない。常に新鮮な愛なら永遠に続いて行く。
日番谷:・・・。
 
冬牙:さーて、次ぎの質問はっ・・・は!?
日番谷:なんだよ。
:どうしたの?
冬牙:ちょ、ちょっと、こんなの質問あるなんて聞いてないんですけどっ!
 
 
続きは裏質問になるので、冬牙私室にて展示しております。


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