タイトル 「 L O V E ・L O V E・ L O V E 」

蘭 「・・・好きなの。信じて貰えないかもしれないけど。快斗君が、好きなの!」
キッド「・・・。」

嘘だろ・・・蘭が、俺の事・・・?

キッド「マ、マジ?」
蘭 「どうしたら、信じてくれる?」

うわぁぁぁぁぁ。
どうしよう、どうしよう、俺。
すっげぇ、嬉しい。
このまま捕まっても良い。
あの名探偵に殴られて・・・いやいや、それはやめておこう。

だ、抱きしめてもいいのかな?

キッド「蘭、抱きしめても…いい…?」

うわっ!
なんだよ、俺の声。
すっげぇ擦れて、動揺してるの丸見えじゃんか。

蘭 「うん。」

俺、夢見てんのかな?
幸せで、死にそう。






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マスター 冬 牙