タイトル 「 暑中お見舞い その後… 」



2010年暑中お見舞い
新一&平次&怪盗キッド バージョン撮影直後の会話です↓↓


新一「なんで主役の俺が端なんだよ。」
平次「悪りぃ、悪りぃ!ついノリちゅーもんや。」
新一「どう見ても、おめぇが主役みてぇじゃねぇか。」
平次「?なんでそないに、つっかかるんや?名探偵コナンの主役は、お前やないか。」
新一「・・・。」
平次「ニヤ〜。」
新一「な、なんだよっ!」
平次「そうか、そうか。新蘭小説、あんまり書いてもらえへんもんなぁ。」
新一「うっ・・・。」
平次「しゃーないで、ここの管理人が、快蘭バンザイ者なんやから。」
新一「バーロ、別にそんなの気にしてなんて…。」
平次「そないな事言うて…ほんま姉ーちゃんとイチャイチャしたいんやろ?」
新一「おまえなぁ・・・。」

一方、平次達の後ろでは

蘭「快…じゃなくて、キッド、お疲れ様。」
快斗「ありがとう、蘭。
和葉「なんか妙に親密なんやな、お二人さん。」
蘭&キッド「な!?」
蘭「そんな事はないわよ・・・ねぇ?」
キッド「そうですよ、お嬢さん。そうでした、毛利蘭さん。」

薔薇がポンっと飛び出す

キッド「どうぞ。情の印に。」
蘭「(赤面)綺麗・・・ありがとう。」
和葉「・・・こりゃ、工藤君の勝ち目…わからへんようになったわな。」

呆れるように新一と平次のやりとりを見つめる和葉。

和葉「おーい、ええんかいな?可愛いお姫さんが、盗られるでぇ?」

新一&平次は同時に振り返る。

平次「・・・。」
新一「・・・。なんで、おめーまで振り返るんだよ。」
平次「な、なんのこっちゃ?」
新一「おめぇーだって、和葉ちゃんの事になると・・・。」
平次「うるさい!!じゃーかーしぃわ!!!ボケ!!」


なんて会話が繰り広げられてました♪


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マスター 冬 牙