
タイトル 「 参内 」
ヒノエ「ふふふ・・・どうしたんだい?姫君。顔が紅いようだけど。」
敦盛「体調が優れぬのなら、すぐに下がった方が良いと思う。差し支えなければ、兄上に頼んで・・・。」
ヒノエ「フフフ。相変わらず、ニブイな。敦盛は。」
敦盛「?」
ヒノエ「普段見慣れない俺たちの出で立ちに、姫君が戸惑ってるってね。」
敦盛「・・・そうなのか?」
ヒノエ「少しは姫君の気持ちに気づかないと、失礼にあたるよ、敦盛。」
敦盛「そうか・・・気をつける。」
って、なコトで、何か用事があったんでしょうね。
ヒノエ君が公の場に「熊野別当」として現れた図♪
ってか、冬牙の完全な趣味です。
これはシリーズとなりますので、次ぎの作品もお楽しみ下さいませ。
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マスター 冬牙